インテリアコーディネータークラブＴＯＹＡＭＡ規約

本会は、名称を「インテリアコーディネータークラブＴＯＹＡＭＡ」とする。

略称を「ＩＣＣトヤマ」と定める。

本会の目的は以下の通り。

1. 会員相互の親睦を図るとともに、情報の交換をする。
2. 会員個々の知識及び技能の補完充実に努める。
3. インテリアコーディネーターに対する社会的認知を深める。

正会員は公益社団法人インテリア産業協会に登録されたインテリアコーディネーターを入会資格者とする。

インテリア関連業務に携わる人、及びインテリアコーディネーターを目指す人を対象に準会員制度を設ける。

本会の趣旨に賛同する企業による賛助会員制度を設ける。

当会への入会希望者は会の定める書式による申込みをし、役員会の承認をもって入会を認める。

正会員及び準会員は、総会において別に定める入会金及び会費を納入しなければならない。
賛助会員は、総会において別に定める会費を納入しなければならない。

会員の退会または、休会・復会については、定められた書式により申込み、役員会で承認する。
休会期間は、原則1 年単位とする。（休会期間は4 月1 日から翌年3 月31 日までとし、年度途中の休会も終期は3 月31 日とする。）
休会期間満了時までに復会、休会継続、いずれかの手続きを行う。
手続きがない場合は、退会扱いとする。

会員が、次の各号の一に該当するに至ったときは、その資格を喪失する。
（１） 会費の納入が継続してされず、催促するもなお1 ヶ月以内に入金がなかったとき。
（２） 当該会員が死亡又は解散したとき。

会長１名、副会長２名、事務局長１名、会計１名、理事若干名を総会により選出し、これを役員とする。
任期は原則として２年とし、留任を妨げない。

監事２名を役員以外から総会により選出する。

役員会に対し客観的な立場から、運営に関するアドバイスをおこなう。

総会は、年１回(４月頃)会長が招集する。会員の1/2 以上の出席(委任状含む)で成立し、出席者の2/3 以上の賛成をもって決議とする。

本会の経費は、会費及び寄付金によって賄う。
会計年度：会計年度は4 月1 日から翌年3 月31 日までとする。
会計監査：監事は年度末に監査業務を行う。
尚、会計決算にかかる経理書類、領収書等といったものの保管を10 年とする。

専門的な立場、なおかつ社会的地位で当クラブと継続して交流と協力をしていただける方に入会していただくため、特別会員制度を設ける。

本規約の改正及びその他の規定は、総会の決議をもって定める。