第158回 ナイトフォーラム 「写真家・板垣真理子」
写真家・板垣真理子さんは、いま最も注目されている写真家です。
いち早くアフリカの民族に興味を抱き、カメラ機材を片手に現地に入り込むパワーは超人的です。
ワイルドな体感主義を貫き、多くの作品を発表してきた板垣真理子さんを各メディアは放っては置きません。
なにげにスイッチをONするとテレビにラジオに雑誌に、新聞に板垣真理子さんは引っ張りだこです。
今年の最後を飾るナイトフォーラムでパワー全開の板垣真理子さんを囲んで楽しみましょう。
(桐山記)
会 場 :
楽翠亭 (石崎産業ゲストハウス)
富山市奥田新町2-27
→ 会場地図及事業PDF
TEL : 076-442-4411
時 間 :
2008年 12月 9日 (火) 18:30~
講演会:18:30~20:00
交流会:20:00~21:00
※交流会では、軽食・飲み物(アルコール)をご準備しますので、公共機関をご利用のうえお越しくださるようお願いいたします。
ゲスト :
板垣 真理子 さん (写真家)
( 略 歴 )
宮崎県生まれ。全国12ヶ所育ち。
1982年、ジャズ・ミュ-ジシャンを撮ることで写真の世界に入る。パット・メセニー、キース・ジャレットなどのカレンダーをてがける。
1984年、単身でアフリカ取材。その後、アフリカ各地、南米、カリブ、アジアなど灼熱の地を愛し旅をし、各地でのテーマを掘り下げて、写真と文で熱いレポートを続けている。熱帯写真家、踊るカメラマン、の異名を持つ。
主な写真集は、
「おいでよアフリカ」 (晶文社) 、「踊るカメラマン」 (晶文社)、 「歓喜・AYO」 (情報センター出版局)、「ベトナムの人」 (三五館)、「Carnival in Black」 (三五館)、「笑ってる?」(三五館)、「魔女ランダの島・バリ」 (スリーエーネットワーク)、「バイ-ア・ブラック」 (トラベルジャーナル)、「キューバ、愛 ! 」 (作品社)、「アフリカ・喜・気・樹」 (理論社)、「虹色のこどもたち」 (理論社)、「キューバ・甘い路上」 (フィールドワイ)、「武器なき祈り」 (三五館)、「スプーン曲げに夢中」 (彩流社)、「アフリカン・ビューティ」 (三五館) など。
話題提供 写真家 板垣真理子の「アフリカンビューティー」
会 費 : 2,000円 ( 学生1,000円 )
申込方法 :
住所、氏名、職業を記載の上、12月5日(金)までに下記メールにてお送りください。
→ 申込メールアドレス : dc5@toyamadesign.jp
その他 :
※お送りいただいた個人情報は、ナイトフォーラム、デザイン講習会など、各種情報をお届けする目的に利用させていただくことがあります。今後、デザインセンターからの案内が不要な方は、事務局までご一報ください。
○ 詳しくはホームページをご覧ください。 |