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企画展 日展100年 一目でわかる!日本の美術日展は、日本最大規模の公募展として知られています。その前身である文展は、今から100年前、明治40(1907)年に政府主催の展覧会として創設されました。その後、帝展、新文展、日展と組織や名称を変えながらも、日本を代表する総合美術展として開催され、戦後は社団法人日展が受け継いで今日に至っています。この間、多くのすぐれた作家を輩出し、芸術の秋に最も注目を集める展覧会として広く親しまれてきました。 大きな節目となる100年を記念して開催する「日展100年」展は、文展創設から現代まで、日本画・洋画・彫刻・工芸・書の5部門にわたり、約170点に及ぶ各時代の代表作(前期・後期に分け、約40点の展示替えを行います)によって、日本の近・現代美術の系譜をごらんいただきます。
第一章 文展 1907(明治40)年 ~ 1918(大正7)年 第二章 帝展 1919(大正8)年 ~ 1934(昭和9)年 第三章 新文展 1936(昭和11)年 ~ 1944(昭和19)年 第四章 日展 1946(昭和21)年~ < Webサイトより抜粋 > 会 場 : 富山県立近代美術館 会 期 : 2008年 4月12日(土) ~ 5月18日(日) <前期・後期> <前期> 2008年 4月12日(土) ~ 4月29日(火)まで 料 金 : ○ 当日(1) 一般1,000円(団体800円)、大学生800円(団体650円) ○ 当日(2) 一般1,200円、大学生1,000円 ○ 前売券 一般1,000円 ※前期・後期ともに観覧できます。4/11まで販売。 ※( )内は20名以上の団体料金。
○ 詳しくはホームページをご覧ください。 |